第5回 眼鏡でモテ顔 3パターンのモテ顔の作り方

10月11日、国際メガネ展IOFTにて、
第30回 日本メガネベストドレッサー賞受賞式があり、各界の著名人が表彰されました。

政界部門 経済産業大臣の世耕弘成氏
経済界部門 伊藤忠代表取締役社長 岡藤正広氏
文化会部門 脚本家・監督・俳優 宮藤官九郎氏
スポーツ界部門 レスリング女子日本代表コーチ 吉田沙保里氏
芸能界部門(女性)女優 土屋太鳳氏
芸能界部門(男性)俳優 高橋一生氏
サングラス部門 モデル 森 星氏

皆様、メガネにまつわるトークが繰り広げられる中、
朝ドラ「わろてんか」をはじめ、
映画やドラマで活躍中の高橋一生さんは役作りのためメガネをかけることが多いとのこと、
『メガネは表情』という言葉が現場を通じての説得力あるコメントでした。

この年の日本メガネ大賞メンズ部門作品は、
pls.pls./PCB62 カラー:Col.04(スギモトデザインスタジオ)でした。

バンブーテンプルはアイウェアデザイナー杉本早見氏のオリジナルの世界観と、
積み重ねられたバンブーアイウェアの中から生み出されたものです。

クラシックと和のコンビネーションが、
新しい自分スタイルへと導いてくれる一品です。

【メガネで3パターンのモテ顔に】
メガネスーパーアイケア研究所によるアンケート「あなたがほしい『夢』のメガネは?」によると、
(2015年5月2日~2015年5月15日まで 実施 回答数448件)
第1位は ミエルメガネ (264票)
第2位は ココロメガネ (74票)
でした。

第2位のココロメガネに注目してみました。

人の気持ちが手に取るように見えたら・・・、
メガネも選ぶポイントを相手(person)に合わせることで、
ココロメガネにより近づきます。
ココロが伝わって、ココロを見せてもらえます。

相手の気持ちにつながる「モテメガネ顔」は恋人づくりだけでなく、
仕事のシーンでもコミュニケーションが変わります。

メガネの男性が好きという女性は「メガネをかけたときと、外したときのギャップがいい」という声が多く、
メガネをかけていないときと、かけたときの異なる雰囲気を好む傾向があります。

「ついにシニアグラスを作らないと・・・」
「スマホ老眼が・・・」
とマイナスにメガネを考えてしまっていた人には、
ぜひ「モテメガネ」でプラスアイテムに変えるチャンスです。

メガネだけでなく、
腕時計とのバランスを意識するとさらに雰囲気が作られます。

■パターンI
目ヂカラ度を上げて甘いマスクにするは、
①濃い色、太目のセル
②甘いフェイス ボストン型
ブラウンの皮ベルトの腕時計と合わせて

■パターンⅡ
誠実さを上げて知的度をプラスにするは
①テンプルを細め メタル素材 ブルー系
②大きめの丸みのあるスクウェア型で
シルバーの金属ベルトの腕時計と合わせて

■パターンⅢ
キリッと顔にするには
①上品な雰囲気のマットブラック
②シャープな顔をつくるウェリントン
黒の皮ベルトの腕時計と合わせて

ここぞというときは、メガネと時計のバランスをプラスして。
あなたの想いが伝わるメガネは、自信が湧くメガネです。