【ブログ】老眼鏡の作り方とは?|老眼鏡を作るタイミングは「見え方」だけでなく、これからの人生を快適に過ごすために考えたいこと 前編
こんにちは。
私は国家資格である視能訓練士として、「笑顔に似合うメガネ」をテーマに、お客様一人ひとりと向き合いながらメガネ選びのお手伝いをしています。
最近、
・老眼鏡の作り方
・老眼メガネ作り方
・老眼鏡どこで作る
・老眼鏡を作るタイミング
・老眼鏡とは
といった検索をされる方が増えています。
実際に私のサロンにも、
「そろそろ老眼鏡を作った方がいいのでしょうか?」
「老眼鏡ってどこで買うのが正解なんですか?」
というご相談が数多く寄せられます。
ただ私は、そのご相談を受けるたびに感じることがあります。
それは、老眼鏡を作ることは、単なる視力補助具を購入することではないということです。
老眼鏡を作るということは、これからの人生をより快適に、自分らしく過ごすための準備でもあります。
今回は、老眼鏡の作り方だけでなく、そもそも老眼とは何か、いつ作るべきなのか、どのように選べば良いのかについてお話ししたいと思います。
老眼とは何でしょうか?

まず最初にお伝えしたいのは、
老眼は病気ではない
ということです。
老眼とは、加齢によって目のピント調節機能が低下する現象です。私たちの目の中には「水晶体」と呼ばれるレンズがあります。若い頃はこの水晶体が柔らかく、近くを見る時には厚くなり、遠くを見る時には薄くなります。さらに、その動きを助ける「毛様体筋」という筋肉があります。
若い頃は、
遠くを見る
↓
近くを見る
↓
また遠くを見る
という動作がスムーズに行えます。
しかし年齢を重ねると、
水晶体が硬くなる
毛様体筋の働きが低下する
という変化が起こります。
その結果、近くにピントが合いにくくなるのです。これが老眼の仕組みです。
老眼の始まりは意外と気づきにくい
老眼の見え方は人によって異なります。一般的には40代後半から50代頃に自覚する方が増えます。
例えば、
・スマホの文字を少し離して見るようになった
・新聞の文字が読みにくい
・本を読むと疲れる
・夕方になると見えにくい
・値札が見づらい
こうした違和感が老眼の始まりです。
ただし、多くの方は「まだ大丈夫」と思ってしまいます。
私自身もお客様から、「もっと早く相談すれば良かったです」と言われることがあります。
見えにくさを我慢し続けることで、
・肩こり
・首こり
・眼精疲労
・集中力の低下
につながることも少なくありません。
そのため、老眼セルフチェックや老眼テストをしてみることも大切です。
老眼鏡を作るタイミングはいつですか?
老眼鏡を作るタイミングについて非常に多く質問をいただきます。
結論からお伝えすると、「不便を感じ始めた時」です。
完全に見えなくなってからではありません。
例えば、
・読書が疲れる
・スマホを見る時間が長い
・仕事で細かい文字を見る
・趣味で手芸や工作をする
このような方は早めに老眼測定を行うことをおすすめしています。
見えにくさを我慢し続けることは、目に負担をかけ続けることでもあります。私は、無理して頑張るよりも、快適に見える環境を作ることの方が大切だと思っています。
それでは、老眼鏡を作る時に失敗する共通点、MyaMya流の老眼鏡作りで大切にしていることは後編で。次回をお楽しみに。



